EV充電制御システム
EVにプラグを差すだけのEV充電制御システム
『EVオートチャージ』

こんなお悩みを解決します。
充電器は何を考慮して決めればよいか分からない
電気代を抑えたい
今のオペレーションを可能な限り変えたくない
CO2削減量をモニタリングしたい
EVオートチャージは充電制御システム(エネルギーマネジメント
システム)です。
様々な充電器に対応しています。
常時変動する充電器設置施設の消費電力量に応じて、電気代の基本料
を抑えて(ピークカット)、安価に充電を行います。
車両のバッテリー残量をモニタリングし、翌日全車両が稼働できる
状態まで充電を行いますので、ご利用企業様は毎日いつも通り本業に
集中いただけます。
車両に充電器を挿すだけの簡単な運用を実現します。ウェブ画面から
いつでも利用状況をモニタリング可能ですので、脱炭素の進行状況
をリアルタイムに管理可能な『車両管理システム』でもあります。
EVオーチャージは1台の充電器からでも導入が可能です。
将来の導入台数を見据えて最適な設計をご提案いたしますので、
お気軽にご相談ください。
EV充電制御システムのおすすめポイント
01経営者の方へ

電気料金の上昇を防ぎます
EVを複数台充電する際に見落としがち
なのは、実は電気代です。
単純に複数台同時充電すると、消費電力のピークが大きくなり契約電力の上限を上げざるを得なくなります。
(※契約電力は、1年間の最大需要電力を基準として決定され、1年間固定されます)
そんなときに有効になるのが充電マネジメントシステム。
契約電力内で、各EVの電池残量データから最適な充電マネジメントをおこないます。
これにより、EVオートチャージでは電気料金の上昇を抑制しつつ、すべてのEVに均一かつ最大の充電が可能です。
02運行管理者の方へ

面倒なデータ入力は不要です
一部の充電マネジメントシステムでは
複数のEVの翌日の予定走行距離などを
手動で入力する必要があります。
台数が増えるほど毎日の入力業務が
煩雑になります。
EVオートチャージは、各EVから取得
された充電残量に基づき、各EVに自動
で最適な充電が実現できます。
シンプルなフリートマネジメント業務
を提供いたします。
03ドライバーの方へ

コネクタを挿すだけ、ラクラク安心
ドライバーの方がEVにコネクタを
挿せば、あとは自動で充電。
挿し忘れ防止アラート機能もついて
いるので、万が一の挿し忘れ時にも、
自動で連絡が行きます。接続ミスも
防止できて安心です。